「最近、呼吸が浅くて息苦しい」
「寝つきが悪くて、何時間も眠れない」
「ふとしたときに、ドキドキが止まらなくなる」
そんな症状でお悩みではありませんか?
日常生活でストレスや疲労が重なると、心と身体をコントロールする自律神経のバランスが乱れやすくなります。
鍼灸では、過緊張した身体と神経をやわらげ、本来のリズムを取り戻すお手伝いができます。
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 急に動悸がして、不安になることがある
- 呼吸が浅く、胸がつかえる感じがする
- 寝つきが悪く、何時間も眠れない
- 夜中や早朝に目が覚めてしまう
- 疲れているのに、気が張って休まらない
- 身体が熱くなったり、冷えたりする
- 常に疲労感があり、やる気が出ない
動悸・息苦しさ・のぼせ・手足の冷え
自律神経が過剰に働くことで、心拍や血管の調整がうまくいかず、動悸や息苦しさ、のぼせ・冷えが起こることがあります。
鍼灸では、ツボへの刺激に加え、過緊張した筋肉をゆるめることで交感神経の働きを抑え、身体を落ち着いた状態へと導きます。
不眠・寝つきの悪さ・中途覚醒
精神的ストレスや神経の高ぶりにより、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めやすくなることがあります。
鍼灸では、神経の高ぶりを抑えるツボや筋肉にアプローチすることで、心身をリラックスさせ、自然な眠りを促します。
慢性疲労・倦怠感・集中力の低下
自律神経がうまく切り替わらず、常に緊張状態が続くことで、休息しても疲れが取れず、気力が出ない状態に。
鍼灸では、血流やリンパの循環を促し、自律神経の働きのバランスを整えることで、全身の回復力を高めていきます。
当院の施術アプローチ
あなたに“ちょうどいい鍼灸”

東洋医学 × 現代医学 ― 両方の視点を活用し、あなたにとって最適な刺激量と最適なポイント(ツボや筋肉)で施術を行います。
深層筋へのアプローチ

「インナーマッスル鍼」で、深部の緊張や自律神経と関わる筋肉のこわばりに対応します。
特殊鍼灸による幅広い対応

一般的な鍼灸では対応しにくい症状にも、頭鍼療法・戦場鍼・高麗手指鍼・低周波鍼通電療法などで対応します。
一人で抱えず、ご相談ください
検査では異常がないと言われたのに、つらい症状が続く…。
周りに理解されず、「気の持ちようだよ」などと片づけられてしまう…。
そんなときこそ、鍼灸という選択肢があります。
一人ひとりの身体と心の声に、丁寧に耳を傾けていきます。
\ そのつらさを、我慢し続ける前にご相談ください /
関連ブログ記事
🔗 【息苦しさ】鍼灸の考え方とアプローチ方法
🔗 【不眠】鍼灸の考え方とアプローチ方法
🔗 【自律神経の乱れ】鍼灸の考え方とアプローチ方法
💡 その他の疾患はこちら(ブログ一覧ページへ)