頭鍼療法|脳と自律神経に働きかける特殊な鍼灸法

頭皮に多数の鍼が刺入された頭鍼療法の施術中の様子
目次

頭鍼療法(頭皮鍼)

頭鍼療法(とうしんりょうほう)は、頭皮にある特定のポイントへ専用の鍼を刺すことで、脳神経系や自律神経、筋肉の働きにアプローチする特殊な鍼灸療法です。
脳と直結する頭部のツボを刺激することで、心身両面のさまざまな不調の改善が期待されます。

当院では、慢性的な痛みやこりに加えて、自律神経の乱れやメンタルの不調といった、より深いレベルの問題にも対応するために頭鍼療法を活用しています。


こんなお悩みに

  • 慢性的な頭痛・眼精疲労がつらい
  • ストレス・不安・イライラが続いている
  • 自律神経の乱れによる不眠・動悸・倦怠感がある
  • 首・肩まわりの慢性的なこり・不調が長引いている
  • どこへ行っても改善しなかった慢性症状がある

治療の流れ

まずは頭皮の緊張や状態を触診し、症状に応じたポイントを見極めます。

毫鍼(ごうしん)を用いて適切な部位に刺入し、必要に応じて微弱な電気刺激(低周波)を10〜20分ほど加えます。

刺激はやや強めに感じることもありますが、一定のリズムによる心地よさから施術中に眠ってしまう方も多くいらっしゃいます


当院の頭鍼療法の特徴

  • 脳の機能と関連するポイントを的確に選定
  • 痛み・自律神経・メンタル面まで幅広く対応
  • 必要に応じて低周波鍼通電療法を併用し、効果を高める

頭鍼療法が気になる方は、お気軽にご相談ください。
ご希望があれば、一般鍼灸の施術中に組み合わせて行うことも可能です。

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